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笑福亭鶴瓶が生まれた理由(わけ) “もうひとつの、ディア・ドクター”
- 2010-01-10 (日)
- DVD(ノンフィクション)
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笑福亭鶴瓶が生まれた理由(わけ) “もうひとつの、ディア・ドクター” [DVD] バンダイビジュアル 2010-01-08 by G-Tools |
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うーん……、もうちょっと作りようがあったような……。
編集の仕方なのか、そもそもの撮り方なのか、随所で物足りない感が付いて回ってました。
「ここで鶴瓶のコメントが入るんやろな…………無いんかい!」とか「ここで会場全体の雰囲気を見せてくれるんやろな…………見せへんのかい!」とか、そんなんばっかりで。
何だろう。構成がはっきりしてないのかな。
「今このシーンは何を言いたいのか」というのが終止分かりにくかったのかも知れない。
ナレーションも、槇大輔さんなんで声とか話し方の技術とかは全然問題ないんですけど、内容やら言葉のチョイスやらがどうにも僕は引っかかってしまって。
いまいち共感できないというか、グッと入ってくる感じではなかったです。
「はぁ、そうなんスか」としか言えないあの感じ。
否定はしないけど肯定もしない、故に距離も縮まらない。
観てる間ずっと、そんなぎこちなさを感じてました。
ネタはいっぱいあっただろうし、これに収められてる映像もそれ自体は興味を惹かれるものばかり(映画撮影の裏側とか)だったのに、この不満足感は何?
この作品の核になるのは何なのか、「落語」なのか「ディア・ドクター」なのか「鶴瓶」という人そのものなのか、それをはっきりさせてないのが最大の原因のような気がします。
やっぱりドキュメンタリーは作り手のエゴが剥き出しになるくらいじゃないと面白くならないのかなぁ、と改めて思いました。
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